2017/08/05
2017-09-21更新！
もう、ファストブランドのインナーには戻れない
今年も寒くなるのが早いですね。
秋があっという間に通り過ぎて
気付いたらもう冬がすぐそこに！
そうなると毎年のように訪れる
冬の肌着はどれが一番最強で暖かいねん！論争
タンロムも去年まではその論争に振り回されていましたが
とあるインナーに出会ってから
冬の肌着はこれや！これが最強や！説
をとなえるまでとなりました。
つまり、最強で暖かい、かつ肌触りも良いという
最強のインナーを見つけてしまったのです。
その名は
モンベル スーパーメリノウールッ！！
どんな肌着なのか、早速紹介していきましょうッ！！
最強の肌着度
★★★★★
（最強に暖かくて快適♪）
もくじ
冬のインナーおすすめのモンベルスーパーメリノウールとは
冬におすすめの最強インナー、モンベルのスーパーメリノウールとは
簡単に説明すると
モンベルが販売しているスーパーなメリノウールの肌着だ！！
モンベルっていうのは、アウトドア好きなら必ず知っているブランド。
アウトドアを知らない人は、ついモントベルって読んじゃう、そんなメーカー。
そんなmont-bell、実は日本のブランドなので
手頃な価格で高品質なんです。
そのモンベルが発売している
スーパーメリノウールのインナーがこちら。
うん、何の変哲も無いロンT。
しかし、この無骨なロンTが凄いのなんの！
タンロムはスーパーメリノウールに出会うまでは
ユニクロのヒートテックを使用しておりました。
ヒートテック愛用者の人に聞きたいのですが
ぶっちゃけ、暖かいと思う？
タンロムは、暖かさを感じられませんでした。
それどころか、なんか痒くなる・・・
そんな方、他にもいらっしゃるようで。
タンロムはスーパーメリノウールに出会ってから
ヒートテックは全て捨てました！
それくらいスーパーメリノウールは凄い。
モンベルスーパーメリノウールのメリット！暖かさの秘密
スーパーメリノウールの暖かさの秘密はこれ！
暖かさの秘密は私です。暖かそうでしょ？メェ
ウールってのは羊さんのモコモコの毛です。
見るからに暖かそうなこの毛は
吸湿発熱効果がずば抜けている！
繊維は汗などの水蒸気を吸収すると
熱を発生させる性質がある。
これを化学的にに再現したのが
ヒートテック他、有象無象の発熱インナーです。
つまり、ウールの代替品が化学繊維なので
まだまだ現在の化学力では羊さんに勝てない！
ということです。凄いね羊さん！
そんな、ただでさえ凄い羊さんの毛を
モンベルがスーパーな感じにチューニング！
産出量が非常に少ないマルチクリンプウールを使用！
クリンプ（縮れ）がとても多いのでストレッチ性に優れ
抜群の保温効果を持ち、繊維が均一で切れにくくチクチクしない！
さらに！
ウォッシャブル加工で自宅でも簡単に洗濯でき
↓どれくらい簡単に洗濯できるかはこちらを読んでね！超簡単だから！
参照記事:モンベルのスーパーメリノウールの洗濯はスーパー簡単と話題!
帯電しにくいウールに更にカーボン繊維を縫い糸に使用して
より静電気を起こりにくくしている！
さらにさらに！
湿気は吸収するが水は弾く、という特性を持つ為
水溶性の汚れがつきにくく、
天然素材特有の免疫機能により
防臭効果に優れる！
うーんヘビデュティッ！！
スーパーメリノウールの凄さをまとめると
- 吸湿発熱がずば抜けている
- マルチクリンプウール使用
- ストレッチ性に優れる
- 抜群の保温性
- チクチクしにくい
- 自宅で洗濯できる
- 帯電しにくい
- 汚れにくく防臭効果がある
どうです？
これが最強のオススメインナーたる所以なのですよ！
全ての効果はタンロムが体験済み！
特に、防臭効果は
実験的に１週間着続けても
なんと無臭！！
体臭が気になるあなたにも、オススメなのだ！
モンベルスーパーメリノウールに弱点はあるのか？
どんな素晴らしい製品にも、何かしらウィークポイントがあるもの。
モンベルのスーパーメリノウールは、
実はデメリットらしいデメリットがない！
あえて言うならば
- 肌着にしては高いかもしれない
- 使用環境によっては毛玉が出来る
- デザインがちょいダサい
こんなところだろうか。
気に入っている製品のデメリットを上げるのは心苦しいもんです。
私にデメリットなど無い。メェ！
スーパーメリノウールには
薄手・中厚手・厚手とあり
価格帯は4,381円〜7,500円と
ユニクロのヒートテック990円より高い。
ユニクロのコスパは凄い。
正直、タンロムも１枚目を買うときは迷った。
しかし、一度使ったら速攻で２枚買い足した！
肌着として考えたら高いが、スポーツウェアとして考えたら普通の価格だ。
素晴らしい製品なので、
価格で迷わず買ってしまうのをオススメする！
次のデメリットは毛玉が出来る、だが
これはスーパーメリノウールに限らず
ウール特有の弱点なので避けられないので仕方ない。
気にせず使うか、毛玉とりで取ってあげよう。
あと、シーズンオフ時の虫食いにも注意しよう！
最後のデメリット
質実剛健なデザインなのだ！と割り切ろう。
実際、肩はラグランスリーブで動きやすく
機能を重視したデザインになっている。
着用してみた。胸に輝くmont-bellロゴ。
山を舐めてはいけない。
肌着をミスると汗冷えで凍え死ぬ。
ダサいとかいう前に
機能重視、ヘビデュティさが重要なのだ。
そんな冬山でも使える品質なのがスーパーメリノウールだ。
肌着におしゃれを求める場合は
何か他のオシャレなTシャツでも着よう！
スーパーメリノウールにはデメリットらしいデメリットはないが
あえてひねり出してみた。参考にして欲しい！
追記 ２シーズン目の冬を終えようとしている今
最初のスーパーメリノウールを購入して
２シーズン目が終わろうとしております。
特別なケアは何もしておらず、ただ
- 着る
- 洗う
- 干す
のサイクルを繰り返している我がスーパーメリノウールちゃん。
そろそろ寿命なのか？って気になるけども
まだまだ全然大丈夫！
部分的に生地が薄くなっている個所も無いし、
縫製がほつれてきた部分も無いし、
機能には変わりなく、柔らかい肌触りと暖かさはそのままだし
思ったより毛玉出来ないし
なんの問題も無く３シーズン目いけそう。
もちろん使用環境にもよるだろうが
１年ごとに買い替えなければいけない製品では無い！
という事が十分わかった。
肌着としては高価な部類かもしれないが
３シーズン着回せたら十分なのではないだろうか！
来シーズンもお世話になります♪
まとめ
モンベルのスーパーメリノウール、いかがだろうか？
スーパーメリノウールのラインナップは
薄手・中厚手・厚手があると書いたが
タンロムは中厚手を使用している。
中厚手は仕事にもプライベートにも使える
万能選手だ。
プライベートだと、スーパーメリノウールの上に
パタゴニアのオーガニックコットンフーディなどを羽織るだけで
むちゃくちゃ寒い日以外は出かけられて楽だ。
その他にも
タンロムは寝巻きとしても使っているが
寝汗を吸収してくれるし、暖かい。
オフィスワークの人だと薄手で良いと思う。
屋外作業や、冬の海釣りや登山で使うガチ勢は
厚手を検討しても良いだろう！
もちろんレディース用もラインナップしているので
寒がりの女性にも是非愛用してもらいたいと思う！
モンベルのスーパーメリノウールは
全国のモンベルのお店やオンラインショップ
Amazonなんかで買える。
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mont-bell 2015-01-16
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mont-bell(モンベル) 2014-09-16
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脱ファストブランドして
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んで、買って食べて！
