2017/08/05
Ankerのモバイルバッテリーを買いましたっ
先日こんな記事を書きましたが
その記事の中で登場する
Anker PowerCore 20100
を実際に買いましたッッッ!!
いままで使っていたモバイルバッテリーは
6年も前のやつ。
もうiPhone1回分の充電も出来ないくらい弱ってたので
引退してもらいます!今までありがとね!
いや〜容量20100ですって!
実際20100とか言われてもピンとこないけど
さぞかし大容量なんだろうね!
早速レビューしていきます!
大容量度
★★★★☆
(この価格でこの容量はすごい)
もくじ
アンカーのバッテリーでおすすめなPowerCore 20100
購入先はAmazon。サクッと購入!
欲しいものリストに入れといたら、ちょっと安く買えた。参照記事↓
この記事にも買いてあるが、
Amazonはちょっとしたコツで安く買えるので要チェック。
数日後、届いたものがこちら!
なかなかシャレオツなパッケージだぞ!
しかし、裏のこいつが中々の防御力だぜ!
こいつ。このビニールテープが硬いのよ。
タンロムが悪質レビュアーだったら
素手では開けられない為、☆ひとつマイナスとさせていただきます!
なんてレビューをAmazonに投稿しちゃうところだぞ!
Anker PowerCore 20100の中身
蓋を開けると、とりあえずこれらが出てきた。
説明書、Happy?と書かれた謎の紙、本体。
って本体わりとデケェ!!
持った感じはなんだろう・・・切る前の羊羹?
どっしりとした重さを感じるが、容量を考えたら致し方なし。
重量は354グラムで、
これはタンロムが一度に食べるステーキの量よりやや少ない感じだが
レディにとってはかなり重たく感じる場合もあるみたいなので要注意。
確かにハンドバッグ等に忍ばせると重さを感じるかもしれない。
男子諸君は数百グラムでゴチャゴチャ言わない事!
近くにあったiPhone5と並べてみた。
なんとなくサイズ感が伝わったかな?
メガネケースや筆箱みたいなサイズ感です。
表面は謎の仕上げが施されており、めっちゃ手に馴染む。
手から滑って足の上の小指の上に落としたりしない為の配慮だろう。
メーカー的にはプレミアム・マット仕上げと言うらしい
このサイズや重量を重い!大きい!と感じるかは
本人の使用シーンによるので何とも言えないが
タンロム的には概ね満足しております。
巷には
えっ!そのサイズでそんなにも容量少ないの!?
的な粗悪モバイルバッテリーも売っているし。
容量を考えたら妥当なサイズだと思います。
Amazonレビューの中には
あまりの大きさにタンスに封印した!怒
みたいな人も居たが。
これだけ容量があれば、
旅先で充電が切れるリスクが軽減されるし
友人のスマホも充電してあげられる!
そんな時用に、USBポートは2箇所ありまする。
同包されていた謎の紙の正体
説明書や本体と同包されていた
「Happy?」
と書かれた謎の紙。
えっ、いきなりそんな事言われても///
って感じだったが、裏をを見てみると
ん???
そりゃまぁ、最近あの子に冷たくあしらわれ・・・
ああ、そういうことね!
Happy←製品に満足したらSNSとかでシェアしてね!
Not happy←製品に不具合とかあったらここに連絡してね!
なるほど。なかなかシャレオツな紙だ!
箱を開けないと見えない部分に
Thanks for choosing Anker
(アンカーを選んでくれてありがと!チュッ笑)
とか書いてあったり、
なかなかスタイリッシュでオシャレなメーカーのようだ!
Anker PowerCore 20100のその他の同包品
その他の同包品はこちら。
KBTITさんを思わせる、シースルーに編まれた専用ポーチと
本体の充電用のケーブルが付属している。
KBTITって?良い子はクリックしちゃダメだぞっ☆
本体の保護はもちろんだけど
本体重量がそこそこサイズがあるので、
カバンの中で他のものにダメージを与えないように
シースルーポーチで運用するのがいいだろう。
シースルーだがふわふわ編まれているので
防御力はそこそこ高そうだ!
使用する前に必ず充電をしよう
さぁ、早速このモバイルバッテリーを持ってお出かけよ!
の前に!
必ず初期充電をしましょうね。
この手の製品は買った時に満充電にしとかないと
後々の寿命に影響する恐れあり!
本体上部のボタンをポチっとすると現在のバッテリー残量がわかる。
新品時のバッテリー残量は約半分ってところだ。
このまま使いたい衝動を堪えて、まずはお腹いっぱいにしてあげよう。
注意しなきゃいけないのが、
この製品には専用の充電器は付属していないので
何らかのUSB充電器が必要だ!
タンロムはSONY用を流用しているが
出力が1.5アンペアなので少し充電が遅くなる。
この手の製品には2アンペア以上の充電器が必要だろう。
ちなみに説明書には
バッテリーの寿命を長く保つために
少なくとも4ヶ月に一度使用および
満充電をしてください
との記載があるので守ろう!
よし、早速充電開始だ!
・・・
・・・
・・・
充電されるのおっそ!!
容量が容量だけになかなか満充電にならない。
結局、半日以上かけてじっくり充電したよ。
タンロムは遠出の時しか持ち運ばないので良いが、
毎日毎日ハードに使用するって人は気をつけたほうがいい。
寝ている時間だけでは満充電にならない可能性がある!
そんな人の為に、Ankerは高速充電器を販売している。
ヘビーユーザーさんは導入をおススメする!
満充電になったので使用してみた
使用方法はとっても簡単。
ポートにケーブルを刺し、充電したい物に繋ぐだけ。
スイッチ操作とかも不要で、繋いだ瞬間から充電が始まる。
高速充電機能は、iPhoneでは働かないはずだが
それ抜きにしてもかなり充電スピードは早いと感じた!
充電を終了したいときは、線を引っこ抜くだけでOKだ。
まとめ
いかがだっただろうか?
Ankerのバッテリーは手頃な価格で大容量が手に入るのが嬉しい。
品質も高いし、保証も18ヶ月と長期保証で安心だ。
使用するシーンに応じて様々な製品をラインナップしているので
今回タンロムが買ったものじゃなくても
必ずあなたにぴったりの製品が見つかるはず!
今回タンロムが購入したのはこちら
大容量なモバイルバッテリーが欲しい人にはオススメできる製品だ!
色は黒と白から選べる。
ちなみにPowerCore20100には
Qualcomm Quick Charge 3.0 (最大出力24W) に加え、
Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostを搭載した
上位機種がある。
何故か容量が20000に減ったが、100減ったぐらいでは誤差範囲だろう。
ただ、上位機種の売りである様々な高速充電機能は
iPhoneやMacbookは対応していないので
宝の持ち腐れになるので要注意。
対応機種を持っている人は、上位機種を購入するのもいいだろう!
Ankerは安価で素晴らしい製品を出す良いメーカーだね。
アンカー、だけに!
この記事を読んだ人にオススメの人気記事!
ガジェット男子必見!のモテテクニックだ!
モテたいのならば是非記事に目を通して欲しい!
タンロムが今回購入した製品を買うきっかけになった記事だ。
結構濃い内容なので、ぜひ目を通してほしい!