2017/08/05
良質な睡眠、果てしなく大事よね
寝酒をおすすめしない理由
なんだか眠れない・・・そんな皆さんは、寝る前に寝酒をクイッといっちゃってませんか?
寝酒をクイッとやると、なんだか眠気が襲ってきて・・・よく眠れそう。
それ、睡眠の質を下げる大きな落とし穴なんです!ドンっ
たしかにアルコールは入眠効果を高める効果があります。
が、肝心の睡眠の質自体は落ちてしまうのです。
お酒を飲んで寝た後、なんだか身体がだるい。そんな経験ありませんか?
なかなか恐ろしい寝酒が習慣化した場合のデメリット
入眠を良くするための寝酒。これが習慣化してしまうと恐ろしいデメリットが現れてきます。
- 寝る前にお酒を飲まないと眠れない体質になる
- アルコール耐性がつき、以前より寝酒の量を増やさないと入眠がよくならない
- アルコールの利尿作用により夜中にトイレへ何度も行かなければならなくなる
- アルコール依存症のきっかけになる
安眠のために始めた寝酒が、ゆくゆくは私生活を蝕んでいきます!
ただ、今現在寝酒を飲んでから寝ている方は
いきなり寝酒をやめるとストレス症状で一時的に不眠になってしまうので
徐々にアルコールの量を減らす、休肝日を設ける等して
ゆっくりと身体を慣らしていってくださいね!
お酒好きなあなたに
タンロムも実はお酒が大好きです。
仕事帰りにビールを一杯。最高ですよね!
お酒が好きだからこそ取り組みたい、
睡眠の質を妨げない上手なお酒の飲み方を
早速今日からやってみましょう!
- 寝酒をしない
- お酒は布団に入る3時間前までに
- お酒は適量!体重60kgの健康な人の場合、日本酒なら1合、ビールなら中~大ビン1本、ワインならグラス2杯が限度
- 1週間のうちにお酒を飲まない休肝日を1〜2日設ける
たったこれだけをやるだけで、お酒も楽しめて睡眠の質も保てます!
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