2017/08/05
NEW2017-01-17追記あり！
知らない間にめっちゃ進化してたわ
みなさんはモバイルバッテリー使ってますか？
タンロムもね、持ってますよ。
まだサンヨーが存在していた頃のモバブーをね！
※モバイルブースターの略。死語かな？
タンロムが持っているのはこれ
って、まだAmazonで取り扱ってんのかーい！
絶対在庫捌けないでしょ
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 2010/9/6
お客様は、2010/11/26にこの商品を注文しました。
俺、取り扱ってわりとスグに購入してた笑
なんだか懐かしいもんです。
当時としては大容量な5,000mAh。
しかし既に６年も！使用している所為か
iPhone6plusを半分くらいしか充電できないくらい弱ってしまっている様子。
そろそろ買い換える時期なのかも知れぬ、と
タイトルにある通り
モバイルバッテリー,大容量,おすすめ
という超ありきたりなキーワードで検索してみたら
本当に結構よさそうなモノがゴロゴロ出てきた！
その中でもタンロムの購入候補に選ばれた
大容量モバイルバッテリーを掘り下げようと思う！
技術の進化度
★★★★☆
（日進月歩ですわ）
もくじ
モバイルバッテリー,大容量,おすすめで出てきたAmazonのやつ
検索してまず出てきたのがこれ
Anker PowerCore 20100
執筆時点で1,500件以上のカスタマーレビューを持ち、
評価も星4.4と凄まじい高評価だ。
しかも執筆時3,990円と、とってもお手頃。
アンカー製品はライトニングケーブルでお世話になっているが
安くてそこそこ良い品質のモノを作るメーカーと言う印象。
特にモバイルバッテリーではAmazonを中心に無双状態にある。
ちなみに
Ankerは弊社製品に絶対の自信を持っています。
そのため、18ヶ月保証と品質の高いカスタマーサポートを
全ての製品に提供しています。
だそうで。 海外メーカーとはいえ、ここまで言い切るのは中々潔い。
製品説明に戻るが、 製品名を見る限り
容量は20,100mAhなんだろうね！
なんで20000じゃなく20100なんだろうか・・・
競合他社との戦いに勝つために、100の容量を足したのだろうか。
「おっ！こっちは容量が100多いやんけ！こっち買お！」
みたいなユーザー層にアピールする為なのだろうか・・・
多少の謎が残る容量だが、20000って凄いよ20000って。
タンロムのモバブーの４倍じゃん。
というか今は全盛期の1/4くらいの容量しか残ってなさそうだから
実質16倍だぞ16倍！タンロムおなじみガバガバ計算式
※有名なガバガバ計算式
数日のご使用にも十分な超大容量。
iPhone 6に7回以上、Galaxy S6に約5回、
iPad miniに約2回の充電が可能です。
だそうです。
これなら愛用中のMacbookちゃんにもご飯を与えられるな。
Macbookちゃん、良い子なんだけど
バッテリー無くなるのHAEEEEEEEEE!!
のよ。
公式仕様だと
最大10時間のワイヤレスインターネット閲覧が出来ます
って書いてあるけど、ウソだからね！
ブログ執筆４時間くらいで
「もう・・・お腹ペコペコで動けないのぉ・・・」
みたいな事言うからね！
このAnker PowerCore 20100を買えば
色々捗りそうだ。早速購入・・・
っと！
なんと、この商品には新しいモデルがあるようだぞ！？
モバイルバッテリー,大容量,おすすめで出てきたAmazonのやつの新しいやつ
トゲアリトゲナシトゲトゲみたいな見出しになったが、
先ほど紹介したAnker PowerCore 20100の
上位モデルが発売されていた！
Anker PowerCore Speed 20000 QC
名前が20000に戻ってるゥゥぅぅぅぅ！？
+100へのこだわりは早々に捨て去ったようだ・・・
そして見た目からは違いが良く分からないので
画像を並べてみた。
左が20100。右が20000。
太くなってね？
寸法を比較しよう。
20100=16.6 x 5.8 x 2.2 cm ; 354 g
20000=18.3 x 8.6 x 5 cm ; 354 g
重さは一緒だが、一回りでかくなってる。
厚みに関しては倍以上だ。
なんでデカくなったんだろうか・・・
この手の商品は、小さくなる事はあっても
デカくなることはほとんど無いのでは？
恐らくだけど、製品名のＱＣにもあるように
Qualcomm Quick Charge 3.0による
高速充電に対応させる為にデカくなったのだろうね。
中に何か新しい回路でも入ってんのかね？
んで、Qualcomm Quick Charge 3.0だけど
0％から80％の充電まで３５分で充電できたりと
なかなか凄まじい充電速度を誇るが
対応機種が少ない
対応している人には重宝する機能だが
iPhoneユーザーのタンロムには全く関係ない！
しかも、Anker独自技術PowerIQなる高速充電技術も
Macbookちゃんには非対応！
ああ・・・俺には全く関係ない機能が満載だわ・・
値段も20100より若干高いし
タンロムには20100が適していそうです。
そっち買お。
最新型が必ずしも最良じゃないってのを再確認したのであった。
Anker PowerCore 20100のデメリット？
アマゾンのレビューで☆4.4を誇るAnker PowerCore 20100だが
☆1つや☆２つの低評価も100件ほどあるので
試しに見てみる事にした。
- 壊れた
18か月の製品保証に期待したい。
- 重い
モバイルバッテリーがスマホより重いなんてあり得ない！ってコメントあったが
それはあんたの価値観やがな！と思ってしまった。
- 本体充電に時間がかかる
- でかい
新型はさらにデカくなってますが大丈夫か。
- 同時に給電と充電が出来ない
何が困るか。旅先でスマホが電池切れ寸前、
モバイルバッテリーが50%残っていて、
ホテルのベッドでスマホをいじりながら眠りに付こうとしてる状況を想像してほしい。
そんなケース想像できないし、スマホいじってないでさっさと寝て！
- 安心して使えます
- 届かない
ん～。Amazonの低評価レビューコーナーは
魑魅魍魎がうごめく魔空間やね。
初期不良とか使っているうちに壊れたってのが少々不安要素か。
まぁそればっかりは買ってみないとわからない！
良品が届きますように！
追記 その後ちゃんと買いました
数日後・・・
PowerCore20100を買いましたッ！！
どっしりと鈍く黒光りしているぜ・・・フフフ・・・
詳しくはこちらの記事に詳しくまとめたので、是非見てね！
まとめ
いかがだっただろうか？
モバイルバッテリーは、いまや無くてはならないものになりつつある。
大体の製品は、容量と本体サイズが比例して大きくなるので
自分の必要なシチュエーションに応じて容量を選ぶと幸せになれそう。
今回紹介したAnker社の製品は
5000mAhから
120,600mAh！
までラインナップがあるので、きっとお好みの製品が見つかるはずだ！
今回紹介した２製品はここから買えますよ！
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